地はお金?

こんばんは、コーベェです。

よく囲碁をしていると、地と厚みを説明する時に、商売になぞって
地は現金。厚みは信用。とかいうのを良く聞きますが、本当にそうでしょうか。

なるほど、囲碁というゲームは、厚み(信用)を利用して、どれだけ地(お金)を稼げるかといえなくもない気がしますが・・・。

相手より半目でも多ければ勝ち、そして、勝ちを目指すのが囲碁の目的ならば、囲碁の地というのは、絶対的な最終目的です。
そうなると、地がお金という説明では、腑に落ちない。

逆に、厚みがお金で、地がしあわせと考える方が僕はしっくりきます。

みなさんは、厚みと地どちらが好きですか?

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ハンデとレベル

こんにちは、コーベェです。

最近の大会等で自分の棋力を過小評価して、登録する人が増えてるそうです。
一昨年の団体戦に出た時も、囲碁教室5段クラスの小学生が5級で出場していて顰蹙を買ってました。
もちろん、小学生じゃなくてその親ですけど・・・

関西棋院、日本棋院の両棋院が寄付金集めのために段位を発行しすぎて、段位がインフレ状態になってしまって、自分の棋力が正確に把握できないという理由もありそうですが、本音は違うところにあるみたいです。

みんながしてるから、自分もしないと通用しないとか
優勝の賞金が高いので低いクラスでもいいから優勝したいとか、自分の正しいレベルで戦って2勝2敗するより
ハンデをあげて(レベルを下げて)でも3勝1敗、あるいは4勝したいという事だと思います。

でも、よく考えてください。
もともと、囲碁の勉強や対局をするのは、自分のレベルを上げるために、お金を使って教室に通ったり、本を買ったり、碁会所に行ったりして鍛えてるんじゃないんですか?

僕は、レベルを下げて4勝するより、たとえ4敗しても、自分以上のクラスの人と戦ったほうが
絶対自分のレベルアップに繋がるとおもいます。


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隣の芝

こんにちは、コーベェです。

囲碁の対局をしてると、無理な打ち込みで自滅するひとがチラホラいます。
相手の模様が大きく見えて仕方ないんでしょう。
でも、打ち込む前にもう一回確認しましょう、その1手を別の作戦、例えば自分の模様を広げる手に使ってみたら相手より大きい模様が出来ませんか?

無理な打ち込みは、十中八、九、やきもちです。自分の模様もそこそこなのに相手の模様の方が大きく見える。
見えるんだから仕方が無いといわれれば返す言葉も無いんですが、それは不幸の芽です。ほっておけばどんどん成長して、最後には本当に不幸になります。
そうならないためにも、まず自分の足元をしっかり見て、自分が得てるもの認識しましょう。模様は無くても地があるかもしれません、地はなくてもしっかりした厚みを得てるかもしれません。
その、自分が得てるものを活かす手を打つのがいい手です。

若い時は早く大人になりたいと背伸びして、年を取ったら若い時は良かったなあと思うのも自分で不幸を作ってるようなもんです。若い時は元気に若さを謳歌し、年を取れば円熟を楽しむほうがきっと幸せになれるはずです。


隣の芝は青いかもしれませんが、自分の庭はもっと素敵な庭でしょう。


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12月14日「負け方」

こんばんは、コーベェです。

囲碁は勝負ですから勝つときも有れば負けるときもあるんですが、さらに、良い勝ちと良い負け、悪い勝ちと悪い負けがあります。

一番いいのは良い勝ちで、棋理に則した綺麗な形で、相手よりも地が多かった勝負。
二番目は、良い負けです、同じように、棋理に則した綺麗な形で、相手よりも地が少なかった勝負。

逆に、悪い勝ちは、時間切れを狙ったり、口三味線をしたり、石を誤魔化したり、ダメを延々と詰めて相手のポカでの勝ちや、負けてるのに終局拒否しての中押し勝ちとか、これらは勝負には勝ってるかもしれませんがまったく問題外です。
悪い負けは、勝ちに繋がらない手を延々と打ったりして負けることです。

勝負は、必ず勝てるもんではありませんから、常に勝たないといけないと思うと、対局するのが嫌になります。
そういうときは、良い負けを目指してください、それでも2番目に良い勝負です。


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12月12日「性格と戦法」

こんばんは、コーベェです。

霊感商法や新興宗教じゃないんだから、あんまり幸せとか愛とかいわないほうがいいのかも・・・。
でも、梅沢由香里先生が入門書で囲碁を打つのに必要なのは、碁盤と碁石と囲碁を愛する気持ちっていってたもんなあ。

今日は、性格と戦法についてです。

突然、競馬の話で申し訳ないですが、競馬では、逃げ、先行、差し、追い込みの戦法があります。

逃げは、スタートダッシュを決めて後はひたすら逃げる
先行、差しは、好位につけて、ゴール前で抜け出す。
追い込みは、最後尾から直線一気に駆け抜ける。

ここで重要なのは、これらの戦法は、レースごとにジョッキーや調教師が変えれるものじゃなくて
走る馬の性格というか能力で決まるということです。

逃げ馬は馬ゴミが苦手で揉まれると弱いから逃げざるを得ないから、毎回逃げるわけだし、
追い込み馬は、スタートが苦手で出足がつかないから毎回後方からの競馬になります。
レースで馬の能力を十分発揮させようと思ったら、その馬の性格や能力に合った戦法を早く見つける事です。


囲碁も自由に打てるので、戦法の選択もいろいろ出来ます。

堅実に地を稼ぐ、先行逃げ切り。
厚み重視で中盤以降で差し。
ちょっとぐらい劣勢でもヨセで逆転する、追い込み。

こうやって並べてみると、競馬の戦法とそっくり!

僕は、厚み重視で模様やゾーンプレス的な戦い方が好きで、負けても自分で納得できれば楽しく打つ事が出来ます。

つまり、みなさんも自分の性格や好みにあった戦法にするとストレスなく囲碁が打てる、ということです。
是非、いろいろ試してみて自分に合った戦法を見つけてみてください。


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まとめ
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