簡単な置碁のうち方

こんにちは、コーベェです。

前回に引き続き、簡単な置碁のうち方、その2です。

今回は実戦の対局で、筋のいい打ち方を勉強しましょう。

まず、初心者が教えてもらうのは9路盤が多いと思います。
これは、ルールを覚えたぐらいで一旦は卒業しましょう。(9路で嵌るとなかなか抜け出せない)
13路盤も最近の流行ですが、なかなか世間一般には普及してません(本屋さんに13路の本もありません)

ルールも覚えたし、13路盤でも最後まで打てるようになったら、いよいよ19路盤デビューです。

級で言えば15級ぐらいでしょうか、(最初ルールを覚える前は、30級ぐらい)
相手が初段ぐらいだと、19路の星4つ、辺4つ、天元の9子が普通だと思います。

さて、いよいよ9子置いて対局開始、相手が何処に打ってくるかワクワクしますよね。
でも残念ながら、筋のいい上手は打つところがほぼ決まってます。

1番目の候補は、隅の星にケイマにカカリ。この手が7割の確率で来ると思って間違いないです。
上手も相手がどれくらいの棋力か分からないので、基本の受けやハサミが出来るかどうか、あるいはコスミツケて、戦いを挑んでくるか見るわけです。

2番目は、星に2間高ガカリ。これが残りの3割です。
基本的なケイマの対応ができてる人に使います、出来てない人には出来るまでケイマで十分だからです。
あるいは、次にお話しするツケノビ定石を嫌ったのかもしれません。


それ以外、初手が三々とかツケとかは戦略的な手になります。
まったくないとはいいませんが、19路盤を始めたばかりの級位者に使う手では有りません。
その有段者は筋が悪そうです(笑)


ケイマのカカリに対して、黒がとる基本的な選択肢は3つ。

1つ目、ケイマに受ける。ケイマにかかられたからケイマに受けるこれで腹は立ちません。
    一間に受けるのも同じような手です、より辺での戦いに重点を置いた手です。
2つ目、ハサむ。一間か2間か挟んで、上手の出方を見る手です、三々に入ってくれればラッキーです。
3つ目、コスミつける。根拠を作らせない厳しい手です、が、厳しいがゆえに間違えるとカウンターパンチを
食らう恐れもあります。棋力差が少なくなってきたら試してみましょう。

それ以外には、ツケノビ定石がお勧めです。どう打つか分からなければ、上手に聞いてみましょう。
親切に教えてくれるはずです。もし、知らない有段者がいたら間違いなく筋の悪い有段者です(笑)

後、カカリに手を抜いてそれ以外の隅をシマルというのもありますが、それで勝てるなら手合いが違います
置石を減らしましょう。
置碁は、下手の上達を助けるために、あるいは上手も上達するために打つべきで、勝ち負けにこだわるのは
それこそ、筋が悪い。



次回は、7子局につづく


いつも、応援ありがとうございます。
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コメント

 
コスミツケはよく反撃されて失敗して負けますね。
なので最近は一間受けとハサミを愛用しています。
棋力差がある場合は厳しい手より手堅い方がいいのだろうなぁ。

7子局編も楽しみにしています。
9子も棋力差が有るのに、正面から正々堂々と戦うのは無理でしょう。
まずは、置石の力を借りて戦うのが常套手段です。

コメント

 
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まとめ
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